7月8日に安倍晋三元首相が銃撃されるというとてもショッキングな事件が起こりましたね…
世界中が驚いた事件でしたが、そんな安倍さんの家系について気になっている方も多いのではないでしょうか?
今回は安倍晋三元首相の家系について調査してみました。
安倍晋三の家系図!

安倍晋三の先祖一族は天皇や李家?
「安倍晋三 家系図」で調べると、「李家」というサジェストが表示されます。
李家とは、1392年〜1897年の間、皇族として朝鮮半島に存在していた一族です。
何か、安倍晋三さんと李家に繋がりがあるのでしょうか?
日本の梨本宮家の長女である方子様と李王朝佐護の皇太子の李垠殿下が融合政策の一環として結婚する、ということがあったそうです。
結婚から2年後の1921年に長男の晋(チン)が誕生しましたが、8ヶ月で亡くなっています。
しかし、晋は本当は死んでおらず、安部寛と静子夫妻の間に養子に出された、つまり、
安倍晋三さんの父親である安倍晋太郎さんが李晋なのでは?といった噂が流れたようです。
その根拠として、安倍晋太郎さんが、過去に「自分は朝鮮人だ」と話したことがあることや、安倍晋太郎の父の安倍寛が似ていない、安倍晋太郎と方子様の方が似ている、などがあるみたいです。
しかし、どれも決定的な内容ではないので、デマの可能性が高そうです…
安倍晋三と岸信夫と苗字が違うのはなぜ?
安倍晋三さんの兄弟に岸信夫さんがいらっしゃいますが、なぜ苗字が違うのか疑問に思った方も多いのではないでしょうか?
理由として、岸信夫さんは生まれてすぐに母・洋子さんの兄・岸信和・仲子夫妻の元に養子に出されていたとのことです。
岸信和さんは子供ができず、小児麻痺で政治活動が困難であったことから妹・洋子さんの子供を養子として迎えたとのこと。
岸信和さんとしては、岸家の長男として子供がいないと、後継者が絶えることを考えてのことだったのかと思います。
岸信夫さんは大学進学まで自分が養子であることを知らなかったそうで、慶應大学に進学する際に戸籍謄本を取り寄せて「養子」であることを知ったそうです。
当時はショックのあまり一種の錯乱状態になったそうです。