楽器を持たない女性6人組パンクグループBiSHが2023年に解散することを発表していましたね。
スッキリの生中継につないで、「2023年まではBiSHらしく、愛を届けてパーティーをしようという気持ちで駆け抜けていこうと思っています」と話されていました。
解散については、ずっと前から決めていたとのことです。
そんなBiSHについて、「どこがいいの?」といった声が多数あるようです。
そんなみんなの声と、実際にどこが良いのか、人気の秘密を検証してみました。
BiSHってどこがいいの?みんなの声まとめ
実際に調査してみたところ、歌やダンスが下手、ブサイクといった声が一定数いらっしゃるようですね。
アメトーークでBiSH特集をやっていたのを見ましたが 歌も下手だし、顔もいまいちだし 正直どこがいいのか分からなかったのですが どこがいいのでしょうか? ファンが自分らのことを清掃員とか言って 寒いと思います。
引用元:Yahoo知恵袋
最近twiceとか韓国アイドルばかりしか見てなかったので
— みちのくピロシ (cvアフロ) (@tanya_kaka) December 24, 2021
BiSHというグループの存在すら知らないまま解散が話題に上がっていたのだけど
どれくらいの人気かはわからんが
パッと見た限り歌下手踊り下手
今後もエンタメは韓国中国に完全に置いていかれるんやろなー
と言う感想しかなかった
BiSH解散とかどうでもいいわ 歌下手で需要がないだけだろ#スッキリ
— マルクス (@qUtnlKaRgOcg2US) December 24, 2021
BiSH解散!!とか言われてもこんなブサイク1ミリも知らんわってなるの年取ったなって思う。悲しい
— Replay (@Replay999) December 24, 2021
確かに有名な女優さんやアイドルの方たちと比べてみて、すごくかわいいとか、歌が上手といった感じではないような声が出てくるのもわかる気はします。
BiSHの良いところ3選!
では、なぜBiSHはこんなにも人気があるのでしょうか?
アイナジエンドのハスキーな歌声!
BiSHの魅力のひとつがBiSHの歌声の顔でもある、アイナジエンドのハスキーな歌声かなと思います。
パンクロックに似合う少しかすれたようなハスキーな歌声が特徴的ですね!
のびやかで透明感のある、といった分かりやすいうまさとはちょっと違った感じだと思うので、ここは好みの分かれるところではあるのかなとは思います。
ハスキーボイスと言えば、個人的にはMR.BIGのエリックマーティンが思い浮かびますね。
こういったロックナンバーにはとても合う声質なのかなと思います。
モモコグミカンパニーが作詞する詞の世界観!

BiSHはメンバー全員が作詞を手掛けますが、そのなかでもモモコグミカンパニーが作詞する詞の世界観に共感する声が多数あります。
モモコの作る歌詞が大好きです!!!(´;ω;`)
— さぶぶ (@sabubu10) December 24, 2021
モモコさんの歌詞に何度助けられたことか…
— KiZUNA_保育のしごと (@kizuna_hoiku) December 24, 2021
これからもよろしくお願いします☺️
以下はモモコ作詞の一部抜粋ですが、こういった読者に寄り添ってくれるような表現の歌詞が読者の心に響きますね。
一番なんて僕はいらないから 君にあげよう
誰かの上 立たなくてもさ
輝けるはずだから
がんばらなくていいよ 重い荷物もってくれた
君のこと信じてみたら もう少し歩けるかな
ずっとずっとずっと
きっときっときっと引用元:JAM(BiSH)
モモコさんは本も出版されていますね。
こういった執筆についても得意なようですね!
他に類を見ない個性集団!

ダンスが下手、ブサイクといった声もあるようですが、それ以上にメンバー一人ひとりの個性がかなり強い個性派集団というのが、すごく強みになっているように思いました。
AKBなどのアイドルのようなかわいらしさというよりは、パンクグループなので、そもそもそういった路線狙いではないと思いますし、ひとりひとりが何か強烈な個性の光を放っているように思います。
こういったところが差別化になって人気を後押ししているのかなと思います。
まとめ
今回はBiSHのどこがいいの?といった声まとめと、良いところ3選をお届けしました。
解散が2023年の解散が決まってしまったようですが、残りの期間、全力でファンを楽しませてもらいたいですね。