藤子不二雄Aの嫁は誰?馴れ初めや現在の画像は?

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漫画界の巨匠、藤子不二雄Aさんが2022年4月7日に88歳で亡くなりました。

死因については明らかになっていませんが、川崎市多摩区内の自宅から「敷地内で男性が倒れている」との通報があり、倒れている藤子不二雄Aさんを発見したとのことです。

そんな藤子不二雄Aさんの家族構成や家系図についてまとめてみました。

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藤子不二雄Aの嫁は会社令嬢の和代!

藤子不二雄Aさんは、1966年、静岡の会社社長令嬢だった和代さんと結婚されました。

和代さんは共立女子大学英文学科卒で、吉以登(きいと)という若柳流の日本舞踊の名取りでした。

藤子不二雄Aさんは和代さんのことを「カズヨ氏」と呼んでいたそう…w

なんか奥さんというより、ちょっと他人っぽいですよねw

藤子不二雄Aと和代の馴れ初めは?

藤子不二雄Aさんが当時仕事がすごく忙しくなり、アシスタントの必要性を感じたようです。

そこで、挿絵画家の小林秀美画伯の元にアシスタント出来ないかを頼みに行きます。

その小林画伯が和代さんを紹介してくれたそうで、中野の喫茶店で初めて和代さんと対面したとき、「結婚したい」と一目ぼれだったそう!

そこから3年間交際したのち、結婚するようになったそうです。

藤子不二雄Aさんと和代さんの間には子供はいらっしゃらないようです。

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和代はいつも愛妻弁当を作っていた

藤子不二雄Aさんは富山の禅寺で生まれ育ち、精進料理に親しんできたため、大人になっても肉や魚が食べられなかったそうです。

そんな偏食気味な藤子不二雄Aさんのために、和代さんはいつも愛妻弁当を作ってあげていたそうです。

藤子不二雄A
よく(妻から)怒られていたから『恐妻』なんて言っていたけど、ホントは感謝、感謝、そしてリスペクト(尊敬)ですよ
と語っていたそうです。
和代さんの支えがここまで長生きできた秘訣なのかもしれませんね。

和代さんは脳内出血で倒れる

そんな和代さんですが、1985年の大晦日に、脳内出血で倒れてしまったそうです。

左半身麻痺と一時失語症になってしまったそうですが、その後順調に回復されているそうです。

その時に看病していた時の様子を綴った本を藤子不二雄Aさんは出版しています。

  • 相手の話を理解できない
  • 自分が言おうとしても言葉が出てこない
  • 言いたい言葉を間違える
  • 話したい言葉を上手く発音できない
  • 相手の言うことを真似できない
  • 文字や文が読めない
  • 書いてある文字や文の意味が分からない
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和代さんの現在の顔画像は?

和代さんの現在の顔画像は残念ながら見つけることはできませんでした。

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