箱根駅伝でバイオギアソニックタイツLDが人気!流行の理由はなぜ?

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2022年の箱根駅伝で、ユニフォームにハーフタイツを導入する動きが広がっているようです。

そのハーフタイツの中でも、ミズノの「バイオギアソニックタイツLD」という商品が人気があるようです。

今回はミズノのハーフタイツ、バイオギアソニックLDについて調査してみました。

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バイオギアソニックLDってどんな商品?

ミズノ公式 バイオギアソニックレーシングタイツ ハーフ/陸上競技 ユニセックス ブラック

ミズノが展開する「バイオギアソニックタイツLD」は、筋振動の軽減により、走行時の酸素消費量を約2.7%削減に成功した。「無駄な力を使わないので、少ない酸素量で効率的に走れる。その分、終盤体力が持って粘れます」

引用元:Yahooニュース

これまで長距離界では、動きやすさを重視して短パンが主流で、タイツは動きにくいイメージから敬遠されてきたそうです。

ミズノは、得意分野の競泳水着の技術を応用し、動きやすさと適度な締め付けを両立した商品とのことです。

利用者の声

利用者A
バイオギアソニックタイツLDを履いての1番の衝撃は腰(骨盤)部分が「まるで追い風に押されている」かのように、スイスイと前進できるという点だ。
利用者B
夏合宿で試してもらっても好評。手応えが全然違います

骨盤周りの効果がすごくあるみたいですね!

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大迫傑選手が既に大会でハーフタイツを利用していた!

大迫傑選手が東京五輪でハーフタイツを使用していたことでも話題になっていましたね!

大迫傑選手は2019年にハーフタイツについて以下のように語っていました。

大迫傑
コンプレッション・タイツは日々の練習でも使っています。ランニング・パンツはすそが風を受けてひらひらして抵抗を受けるので、現在はハーフ・タイツを履いて走ることが自然になっています。
インタビュアー
ほかの選手が着用しない理由についてはどう思いますか?
大迫傑
ぼくもわかりません。ただ、今後は増えるように思います。次の(2020年)箱根駅伝などのレースでも多くの選手が着用するのではないでしょうか
周りの選手が使っていなくても、大迫選手はハーフタイツの良さについて確信を持っていたようですね!

まとめ

今回は話題の商品、ミズノのバイオギアソニックLDについてまとめてみました。

今回の駅伝でどれくらいの選手が採用するのか、注目ですね!

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