2022年の箱根駅伝で、ユニフォームにハーフタイツを導入する動きが広がっているようです。
そのハーフタイツの中でも、ミズノの「バイオギアソニックタイツLD」という商品が人気があるようです。
今回はミズノのハーフタイツ、バイオギアソニックLDについて調査してみました。
バイオギアソニックLDってどんな商品?
ミズノが展開する「バイオギアソニックタイツLD」は、筋振動の軽減により、走行時の酸素消費量を約2.7%削減に成功した。「無駄な力を使わないので、少ない酸素量で効率的に走れる。その分、終盤体力が持って粘れます」
引用元:Yahooニュース
これまで長距離界では、動きやすさを重視して短パンが主流で、タイツは動きにくいイメージから敬遠されてきたそうです。
ミズノは、得意分野の競泳水着の技術を応用し、動きやすさと適度な締め付けを両立した商品とのことです。
利用者の声


週末ラン🏃🏼♂️。いよいよ1週間後になりました、奈良マラソン。シングレットとハーフタイツで本番と同じ組み合わせで走っときました😅。体温まるのに時間かかるけど、肩甲骨周りがよく動くので、腕振りがスムーズですね。#ランニング #奈良マラソン pic.twitter.com/RwcBmk6UCo
— ひっそりランナー (@chisato_tisato) December 4, 2021
骨盤周りの効果がすごくあるみたいですね!
大迫傑選手が既に大会でハーフタイツを利用していた!
大迫傑選手が東京五輪でハーフタイツを使用していたことでも話題になっていましたね!

大迫傑選手は2019年にハーフタイツについて以下のように語っていました。



大迫傑が日本マラソン界に与えた影響
— takumi練@1.9ハイテクH (@takumix08) August 8, 2021
・日本人もケニア人と闘えるという証明
・退路を絶った男の強さ
・プロランナーという生き方
・厚さは速さだ
・ランナー、ランパンからハーフタイツ化
🆕真夏のマラソンやウルトラは、エイドでキャップをチェンジ!(流行ると予想)
異論は認めます、、 pic.twitter.com/sEKyNm8rI7
大迫選手が日本マラソン界にもたらした影響は計り知れないし、ランシャツ+ハーフタイツ+帽子 というスタイルもその一つやと思う。笑 pic.twitter.com/pvm8LNA02j
— N.K. (@k_1715n) August 9, 2021
まとめ
今回は話題の商品、ミズノのバイオギアソニックLDについてまとめてみました。
今回の駅伝でどれくらいの選手が採用するのか、注目ですね!