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男子テニスで現在世界1位のジョコビッチ選手が全豪オープンに参加できなくなった出来事について話題になっていますね。
頑なにワクチン接種を拒み、一部で「反ワクチン主義者」みたいに言われたりしていました。
ナダル選手も「(ワクチン)接種すればいいだけのこと」と言っていますが、ワクチンを打っていればここまでの騒ぎにはならなかったですよね。
では、なぜそこまでワクチン接種を拒み続けるのでしょうか?
今回はその理由について見てみたいと思います。
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ジョコビッチがワクチン打たない理由って何?
グルテンアレルギーを抱えていた
ジョコビッチ選手はコート脇に生えている野草が原因でくしゃみが出始めるなど、幼い頃からいくつかのアレルギーを抱えていたとのことです。
その後、グルテンアレルギーであることが判明し、食生活を見直したところ、劇的に改善されたそうです。
今回も拘束状態になったメルボルンのホテルに、グルテンフリーの食事とトレーニング用具などを持ってきてほしいと要求もしていたそうです。
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「体内に無理やり何かを入れられるのが嫌だ」
セルビアのアスリートたちとのフェイスブックのライブチャットでは、

僕はワクチンの接種自体を否定しているのではない。ただ、誰かが僕の体内に無理やり何かを入れるのは嫌だ。受け入れられない
と話していたそうです。
幼い頃からのアレルギー体質で、体に何か影響が出てしまうことを嫌がっていたのだと思います。
今回の大会で優勝すれば、グランドスラム優勝回数で男子歴代トップの21勝になっていた可能性があっただけに、なんとしても出場したかったのだと思います。
みんなの声まとめ

どんなに有能な選手だったとしても、受け入れ国にはそれぞれルールがあるのだからそれに従うべきだったと思う。

奢っているジョコビッチのためにも良い決定だと思います。

自業自得だよね
正しい判断をしたと思うオーストラリア政府を支持します!
正しい判断をしたと思うオーストラリア政府を支持します!

仕方ない。妥当な判断かと。ジョコはもったいない。競技そのもので無い部分で、自ら晩節を汚している。フェデラー、ナダルのそれとは全然違う。

当然の判断。
たとえどんな有名人や権力者であってもルールはルールであり違反や周囲の忖度などあってはならない。
日本もこういう姿勢を見習うべき。
たとえどんな有名人や権力者であってもルールはルールであり違反や周囲の忖度などあってはならない。
日本もこういう姿勢を見習うべき。

ルールを守らないので当然の結果です。
自分を特権階級だと勘違いしている人間にお灸を据えるという意味でもいい事だと思います。
自分を特権階級だと勘違いしている人間にお灸を据えるという意味でもいい事だと思います。

当然の結果でしょう。
スターだからと今まで甘やかすから何でも許されると勘違いさせるのです。
本人の為にもいいと思います。
スターだからと今まで甘やかすから何でも許されると勘違いさせるのです。
本人の為にもいいと思います。

ワクチンを打つ打たないの自由はあるけど、周りのことを考えるとやはり打った方がいい訳で、接種済みの人たちがいる環境下で大会は開かれる。しかも陽性判明後にイベントに出席するなんて、接種どうこう関係なくアウト。
自分は打ってないけど他の人が打ってるなら大丈夫だろうという驕りがあったとしたら当然よくないし、コロナを甘く見て行動することもアウト。今回は当然の決定でしょうね
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まとめ
今回はジョコビッチ選手の件についてまとめてみました。
実力ある選手なだけに勿体ないですよね。
やはり、一流アスリートとして、技術だけでなく、人間性も一流であってほしいですね。