宇野昌磨の解説が面白いと言われる理由3選!ちょっと天然な一面も?

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男子フィギュアスケートの宇野昌磨選手が見事北京オリンピックの出場を決めましたね!

そんな宇野選手の解説が面白いと話題になっています。

どういったところが面白いと言われる理由なのでしょうか?

今回はそんな宇野選手の解説が面白いと言われる理由3選をお届けします!

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宇野昌磨の解説が面白いと言われる理由3選!

宇野昌磨の解説が面白い理由①:良い面にも悪い面にも正直な解説

宇野昌磨
練習では飛べてなかったのに、本番は飛べる気がした。
自分の体の状態とかを見て飛べるイメージがわいていたのかなと思った。
インタビュアー
サルコはどうでしたか?
宇野昌磨
サルコがすごく苦手なジャンプだったが、ずっと練習してきたのでようやく自分のジャンプを見つけ出したかなと思う。
インタビュアー
3つ目にフリップを持ってきましたね
宇野昌磨
今までは4回転フリップを後半にもってきて失敗してしまっていた。
後半の体力がないところでフリップをして怪我をするリスクを抑えようという考えだった。
インタビュアー
ここまですべて10点を超えるジャンプ。
右足首のけがの状態は?
宇野昌磨
足首のけがの状況は良くなかったが、試合は待ってくれないので、どうしたらいい演技ができるのかという事だけを考えて乗り切ることが出来た。
インタビュアー
集中した表情でした。
ここから後半。トーループ。
宇野昌磨
トーループの後に3歩ぐらい歩いていたことの方が驚きです。
その後のトーループも失敗のイメージがあったので、どう立て直すかと考えていたら、何も振り付けせず歩いていたので、「これ試合だぞ」って自分に言い聞かせながらやってました。
 
インタビュアー
終盤はどんな思いで滑ってましたか?
宇野昌磨
全員の点数を見ていたので、アクセルフリップを成功しなければ下に行くとわかっていたので、絶対にアクセル単発で終わってはいけないなというのを考えながら、なんとかできて、失敗してもそれを受け入れようと思ってました。
インタビュアー
得点を見たうえで滑ってますね
宇野昌磨
そうですね。僕はやる前にみんなの演技を見るので、自分が何の演技をしたらどれくらいいくというのはなんとなくわかってます。
インタビュアー
プレッシャーにはならないんですか?
宇野昌磨
うーん、そのほうがモチベーションになると自分でわかっているので、そういうのを今でもやってます。

演技の中で考えていること、その試合前からの気持ちの動きなど、いろいろと自分自身がどういう気持ちなのかを客観的に見ながらやられているんだなーというのが印象的でした。

できている部分もできていない部分も正直に受け入れてやっているんだなーとも個人的には感じました。

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宇野昌磨の解説が面白い理由②:演目直後でも冷静かつ具体的な分析

こういった演目直後のインタビューって、

選手A
練習の成果をしっかり出せたので結果につながったと思います。
選手B
今回はミスが多かったので、次はしっかりと気持ちを切り替えて臨みたいと思います。

ぐらいで当たり障りなく回答される方が多い印象だったのですが、こちらのインタビューは演目の直後だったにもかかわらず、しばらくして冷静に振り返ってからのインタビューのように具体的な回答をされていてすごいなと思いました。

すごく普段から自分自身を研究して、アウトプットも上手なのだなと思いました。

宇野昌磨の解説が面白い理由③:表現が独特で面白い!

こちらの動画を見ると、

  1. スピンが下手!
  2. イーグルが短い!
  3. ジャンプの質が悪い!
  4. スケーティングが遅い!
宇野昌磨
以上。僕の感想。
次回の僕に頑張っていただきましょう

とおっしゃっていました。

自分自身を客観的に見ているというか、他人の評価をしているみたいで、こういった解説の表現が独特で面白みがありますよね。

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まとめ

今回は宇野昌磨選手の解説が面白い件についてまとめてみました。

次回のオリンピックでぜひメダルを獲得してほしいと思います!

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