男子フィギュアスケートの宇野昌磨選手が見事北京オリンピックの出場を決めましたね!
そんな宇野選手の解説が面白いと話題になっています。
どういったところが面白いと言われる理由なのでしょうか?
今回はそんな宇野選手の解説が面白いと言われる理由3選をお届けします!
宇野昌磨の解説が面白いと言われる理由3選!
宇野昌磨の解説が面白い理由①:良い面にも悪い面にも正直な解説

自分の体の状態とかを見て飛べるイメージがわいていたのかなと思った。




後半の体力がないところでフリップをして怪我をするリスクを抑えようという考えだった。

右足首のけがの状態は?


ここから後半。トーループ。

その後のトーループも失敗のイメージがあったので、どう立て直すかと考えていたら、何も振り付けせず歩いていたので、「これ試合だぞ」って自分に言い聞かせながらやってました。






演技の中で考えていること、その試合前からの気持ちの動きなど、いろいろと自分自身がどういう気持ちなのかを客観的に見ながらやられているんだなーというのが印象的でした。
できている部分もできていない部分も正直に受け入れてやっているんだなーとも個人的には感じました。
宇野選手のセルフ解説が面白すぎる…。
— 大久保かおり (@kaoriokubo) December 26, 2021
転倒後に普通に2~3歩歩いたのが信じられなくて、これは試合だぞと言い聞かせたって(笑)。演技前に鍵山選手の得点を確認してて、最後のアクセルにフリップを付けないと負けると思った…と。ものすごい冷静な判断力。
しょーま解説、相変わらず面白い💦💦
— じーま🌸平穏な日常好き (@4A3A) December 26, 2021
正直者#宇野昌磨
フィギュアスケートファンとしては、昨日の男子フリーは凄い戦いだった!みんな怪我を抱えながら、今出来ることを全て出し切る。
— Henri@第27回技能士2級挑戦中 (@HenriBontenanco) December 27, 2021
画面通して伝わってくるから、涙無しには見られない。
北京オリンピックは益々楽しみ!それにしても宇野昌磨君の振り返りが面白い🤣
S-PARK宇野昌磨選手ご本人の解説面白い。
— ボスティーノ (@rui_bosstino) December 26, 2021
流石です👏
でも6連で再び足を捻ってしまってたのにあれだけの演技…やっぱり凄いわ🥲
無理はしないでとも思うけどやるもやらないも本人(と、近しい人)が決めることだからそっと見守るだけ😌
宇野昌磨の解説が面白い理由②:演目直後でも冷静かつ具体的な分析
こういった演目直後のインタビューって、


ぐらいで当たり障りなく回答される方が多い印象だったのですが、こちらのインタビューは演目の直後だったにもかかわらず、しばらくして冷静に振り返ってからのインタビューのように具体的な回答をされていてすごいなと思いました。
すごく普段から自分自身を研究して、アウトプットも上手なのだなと思いました。
宇野昌磨の解説が面白い理由③:表現が独特で面白い!
こちらの動画を見ると、
- スピンが下手!
- イーグルが短い!
- ジャンプの質が悪い!
- スケーティングが遅い!

次回の僕に頑張っていただきましょう
とおっしゃっていました。
自分自身を客観的に見ているというか、他人の評価をしているみたいで、こういった解説の表現が独特で面白みがありますよね。
まとめ
今回は宇野昌磨選手の解説が面白い件についてまとめてみました。
次回のオリンピックでぜひメダルを獲得してほしいと思います!