由薫って誰?wikiプロフ!3ヵ国育ちのシンガーソングライター!

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映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』(6月17日公開)の主題歌を担当することになった由薫さん。

ONE OK ROCKのToruがプロデュースした楽曲「lullaby」が起用されたことで話題になっていますね!

今回はそんな由薫さんについて調査してみました!

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由薫wikiプロフィール

名前:由薫(ゆうか)
生年月日:2000年7月9日
出身地:沖縄県
身長:171cm

由薫さんは2022年4月現在で21歳のシンガーソングライターです。

15歳の頃にシンガーソングライターに興味をもってアコースティックギターを手にするようになったそうです。

バンドなどもしながら17歳の頃からオリジナルの楽曲の制作も開始。

2021年11月に最初のシングルをリリースしています。

由薫は沖縄出身でアメリカ・スイス・日本の3ヵ国育ち!

由薫は生まれは沖縄県ですが、2歳の時にお父さんのお仕事の都合でアメリカへ移住するようになったそうです。

アメリカで3年間過ごしたのちに石川県金沢市で1年間過ごし、そのあとスイスで3年間過ごした後に9歳で日本に戻ってきたそうです。

とても多感な幼少期をこのようにさまざまな国を行き来しながら過ごしていたようです。

その中で特にスイスでの3年間は、インターナショナルスクールに通っていたそうで、

由薫
スイスでの生活がめちゃくちゃ良くて。
同じ学校にとてもフランクな感じで地元のお嬢様がいたりもして(笑)。
それが当たり前だと思っていたし、
いろんな個性があって楽しかった。

と話していたそうです。

日本に帰国してきたときは、文化の違いから

由薫
クラスのみんなからしたら私は宇宙人だった
と話しており、馴染めないことも多かったようです。
人間関係をリセットすべく、中学受験して中高一貫校に入学して、新たな環境に身を置くようになりました。
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音楽を始めるようになったきっかけ

音楽を始めるようになったきっかけは、15歳の時にお父さんと楽器屋さんへ行ったときに見つけた中古のアコースティックギターとの出会いだったそうです。

由薫
もともとテイラー・スウィフトが好きだったこともあり、
ギターには興味がありました。

でもギターを買った日は、別に買うつもりはなくて。
携帯の修理を待っている時間に
たまたま入った楽器屋さんで、
父に『いいギターだから』と言われて
買ってもらったんです。

それまで何をやっても続かない性分だったんですけど、
ギターだけは熱中して続けることができたんです。

と話していました。

そののちにバンドも結成し、文化祭のステージにも上がっていたそうです。

初めての制作した楽曲は「雨少女」

そんな由薫さんは17歳の時に「雨少女」という楽曲を制作します。

本人曰く、

由薫
雨女のこと歌った、変な歌です(笑)
とのことで、どんな曲か気になりますが、検索しても楽曲は見つけられませんでした泣
由薫
《いつも一人で傘の中、前も見えずに歩いてた》
みたいな歌詞から始まって、
雨女なのでずっと雨が降っちゃうんですけど。

晴れ男が来て、
虹がかかったよみたいな感じで
終わる曲なんです。

それを歌ったら、友人はまず笑ってくれて。
その後、褒めてくれてすごく嬉しかったんです

と話しており、楽曲製作に対する自信にもつながったのではないかなと思います。
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オーディションで審査員特別賞を受賞

学校から家に帰って何時間もギターを弾いていたという由薫さん。

これだけ時間を費やしているものだから一度しっかりと挑戦してみようと思い、パソコンを開いて検索しているときに『NEW CINEMA PROJECT』というオーディションを見つけたそうです。

アーティストの事務所がやっているオーディションだったので興味を持ち応募。

そこで審査員特別賞を受賞するようになったそうです!

由薫
グランプリを取りたいとは思ってなくて、
純粋に評価されてみたかった。
だから、1次、2次と通過するだけで嬉しかったんです
と話していましたが、最終的には最高の評価を受けるようになり、とても嬉しかったのではと思います。
この受賞をきっかけに、シンガーソングライターとしての道を歩むようになったそうです。

まとめ

今回は由薫さんについて調査しました!

今後の活躍が楽しみですね!

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